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site-seeing展は、川崎市民ミュージアムで開かれるサイト・グラフィックス展に際して、art & river bank の3人の出展作家によって開かれるグループ展です。サイト・グラフィックスという言葉は、1970年代のニュー・トポグラフィックスという写真の転換に続く、新たな転換を表現するための造語です。サイト・グラフィックスそのものについての分析や議論は今後に譲るとして、風景などをモチーフにしつつ、これまでにないアプローチを示してきた、片山博文、向後兼一、原田晋の作品を通して、今まさに起こりつつある写真の転換を確認してみてください。

スケジュール 2005年01月22日 ~ 2005年02月05日
アーティスト 片山博文、向後兼一、原田晋

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